龍名館大学とは


皆さまは自分の「キャリアプラン」をどのように考えているでしょうか。
キャリアプランを考えるということは、当事者意識を持ち、今まで経験してきたことを踏まえながら今後の自分を考えることです。 実は、キャリアプランをちゃんと考えている人はまだ少ないように感じます。それは日本における企業の考え方や、個々の働き方によるものです。例えばヨーロッパにおいては、同じ企業で永年勤続というよりも、入社時から数年先の転職や独立を考えた上で人生設計をする人が多いと言われています。つまり、ヨーロッパ人の場合は、転職や独立をするために、どんなスキルが必要なのか等を自ずと自らの最終目標を見据えながら行動出来ているのです。

では日本の場合はどうでしょうか。
私自身は以前、仕事は与えられるものだと考えていました。しかし年月を重ねるに連れて、いつまで同じ仕事をしているのだろうと疑問に思うようになりました。このまま同じ仕事を続けていても、自分のキャリアプランは実現できない。そう思った時から1年先、3年先、5年、10年・・・と自分は何がしたいのか、その為には何をしなければいけないのかと考える様になりました。
その重要性を踏まえ、弊社でも数年前から全社員を対象にキャリアプランを考えさせるという取組みを始めました。今までと同じことをしていては人も企業も成長しません。次の100年を考えると、やはり競争に戦えるような組織になる事が必要不可欠なのです。 そのプランの実現をサポートするために存在するのが、まさに龍名館大学なのです。龍名館大学は教育面での皆さまのバックアップサポートする機関です。私どもは龍名館パーソンとして、どんな人になって欲しいかを考えた上で、どんな研修が効果的なのか等を模索しながら皆さまのパフォーマンスを上げることに注力いたします。




龍名館大学カリキュラムのご紹介


ここでは龍名館大学のカリキュラムの一部をご紹介させていただきます。カリキュラムの研修は、社員の年次ではなく、基本的には職能ランクによって必須項目が割り与えられています。 現在は人事部を中心として内容を組んでいますが、毎回研修後に提出を義務付けている課題シートの回答や、社員の声なども参考にし、随時更新していく予定です。


▶ハラスメント研修

セクシャルハラスメント、パワーハラスメント等、現在では様々なハラスメントが問題になっています。
働きやすい環境・ハラスメントの無い職場づくりのために、セクシャルハラスメントとは何か、パワーハラスメントとは何かをDVDを見ながら勉強します。また、予防するにはどうするか、万が一起こってしまった場合はどのように対処すべきか等も併せて考える研修です。


▶クレーム対応研修

クレームが生じた際の対応では、誰もが各々の組織の代表であることを意識し、どのようなクレームであってもご自身に関わることとして対応する必要があります。お客様の心理を考え理解し、お客様の立場に立った対応を、実績を通じて学ぶ研修です。


▶コーチング研修

仕事上で行うコーチングは、日常のマネジメントで実行しやすいものでなくては意味がありません。また、コーチングは行う側にとっても活きるものでなければただの負担となるばかりで、継続して行うことは難しくなります。このビジネスコーチングは、ある特定の仕事を計画に沿って確実に習得させる場面のコーチング(アビリティビジネスコーチング)や、習得させつつそのプロセスでメンバーに解決策を考えさせ主体性を育てる場面で指導を行う際のコーチング(ベーシックビジネスコーチング)を中心に取り上げ、メンバーの個性と能力レベルに合わせた指導・育成の方法が日常の職場で展開していただけるように学んでいただくプログラムです。
学んだことを職場で活かしていただくためにも「わかった」で終わらせず、総合ロールプレイングで「実際にやってみる」体験の場を組み込んでいます。 


▶アサーション入門研修

アサーションは、元々は弱い立場にある人々が自分たちの権利を回復する運動の中で必要となり、洗練されてきた自己主張スキルです。自分が言わずにストレスをため込むわけでもなく、また言いたいように言って相手にストレスを与えるわけでもない、自分も相手も尊重する態度に支えられたコミュニケ―ションです。
ビジネスの場面においては、例えば以下のようなシーンで活躍します。
<何度言っても直らない部下の行動を変えたいとき / 上司に対して進言をしたいとき / 年下の部下など、難しい関係の相手に改善を促すとき>
このような、伝える上で心理的なハードルが高い状況においても、少しの勇気をもって伝え、状況の改善を目指す行動がアサーションとも言えるでしょう。


▶評価者研修

組織の財産であり、生産の原動力である「人材」を活かすためには、公正な評価基準と効果的な教育体系の構築が不可欠です。本研修では、評価者としての役割を明確にするとともに、面接の仕方など、被評価者とのコミュニケーションを通じて、公正で納得感の高い評価を行う方法をご説明いたします。